みなさん、こんにちは！

長谷川（市田）達也と申します。

サイバーセキュリティ業界での10年間の実務経験のち、2021年より個人事業主をやっています。

この度、自分のブログを移設しました。このブログでは本名も出して、自分の考えを書いていこうと思います。

ブログのタイトル「hackeT engine ~ TOBE clear mind  !」には、より鮮明と内容を理解し技術をクリアにしていきたいという意味があります。

### ブログの技術構成について

実は以前から同じドメインにて、GCP上にWordpressのブログ「hackeT engine is an IT blog」を構築し、運用しておりました。
しかしWordpressのバージョンアップやプラグインの管理が煩わしいことや、
大量に届くコメントスパムなどにより思った以上にリソース負荷が高くなったり、
そもそもの記事の投稿にも手間を感じたので、ヘッドレスCMSを使ったものに変更しました。

![default-image](http://118.27.1.251:11337/uploads/default_image_79a30d6d47.png)

このブログは

- フロントエンド　 [Next.js](https://nextjs.org)
- バックエンド　　[Strapi](https://strapi.io)

にて、構築しています。

まだまだを勉強中なところもあるので、自分の勉強もかねて、
主にIT技術についての知見をブログに残していこうと思います。

### おわりに

このブログは基本的には日本語で記載するつもりです。
日本語が苦手な方はDeepL翻訳やGoogle翻訳などを活用いただけると幸いです。
_I'm happy that you read this by using some translator tools if you are not good at reading Japanese._

私は2019年から名古屋に住んでおり妻と二人の子供がいます。

継続してブログを書いていけるか、移設前のブログように長期間にわたり更新が空いてしまい、閑古鳥ブログにならないかが非常に心配ですが
実名での執筆をモチベーションに頑張っていこうと思います。

よろしくお願いいたします。

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >


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Introduction

私のこれまでの略歴と特技を書きます！

もし何らかのお仕事をご依頼されたい場合は、「Linkedin」「Facebook」「Twitter」のDMにてご連絡いただけると幸いです。

なお2017年の婿入り結婚により、2018年からは苗字が旧姓の「市田」から「長谷川」に変わりました。

## 経歴

- **2010年〜 W大学理工学術院（修士）にて、情報セキュリティの研究**
- - 「フィッシング対策」や「マルウェアトラフィック検知」を研究
　　
- **2012年〜 大手通信事業者に入社し、マネージドセキュリティサービス業務全般を経験**
- - 新規サービスの企画・検証、運用設計
- - サンドボックスを使ったMSSPサービスと情報漏洩を防止するDLPサービスの立ち上げ〜運用
- - ネットワークのバックボーンの知見を吸収でき、入札案件のある官公庁案件含め、大きな案件の仕事も経験
- - SOCアナリストとしてチームリーダーを経験
- - メンターとなり新入社員を育成
　　
- **2015年〜 リクルート系列のユーザー企業に入社**
- - CSIRT初期メンバーとして立ち上げに貢献
- - SIEMを使ったセキュリティ運用基盤の高度化
- - セキュリティ運用の自動化ツールを一人で開発
- - 多くのセキュリティインシデント対応を経験
- - コーポレートブログ執筆
- - CSIRT 共著本の執筆
- - FIRST T.C オランダでの海外発表　２回
- - Hardening Projectへの参画
- - CySecでの大学講義の講師　3回
　　
- **2018年〜 米国のAIを使った次世代アンチウイルスソフトのベンダーに入社**
- - 入社半年後から名古屋からのリモートワーク開始
- - ゼロデイ脆弱性やマルウェアを日々解析し研究
- - マルウェア収集ハニーポットの開発と運用
- - 解析総数：３年で5万検体以上
- - コーポレート技術ブログ執筆
　　
- **2021年〜 個人事業主として独立**
- - 某小規模コンサルティング会社と準委任契約 
- - Splunk App/Add-onの開発
- - 中規模クローラー開発・運用
- - 各種ログ分析
- - ファストフォレンジック調査
- - ペネトレーションテストへのコンサル支援
- - 分析業務の教育コンテンツの作成
- - 副業やOSSヘの貢献

## コミュニティ活動
- マルウェア育成人材ワークショップ(MWS)
- - 2015 - 2016 MWSCup 問題作成委員
- SECCON
- - 2018年　オンライン予選の問題作成への協力
- ISACA名古屋支部　理事
- - 2020 - 2022 調査研究担当
- - 2022 - 2024 CISA教育担当

## 特技
- マルウェア解析
- 小規模なシステム・ツール開発
- 攻撃検出および侵害検知ルールの開発
- サイバーセキュリティ業務に携わるアナリストやエンジニアの教育
- テニスインストラクター歴 5年

## 主な開発言語
1. Python
2. JavaScript
3. C++ / C#
4. シェルスクリプト
 
## SNSアカウント
- Twitter:      [@T_8ase] (https://twitter.com/T_8ase)
- LinkedIn:    [tatsuya-hasegawa-aa3279142] (https://www.linkedin.com/in/tatsuya-hasegawa-aa3279142/)
- Facebook: [tatsuya.ichida] (https://fb.me/tatsuya.ichida)
- GitHub:      [Tatsuya-hasegawa] (https://github.com/Tatsuya-hasegawa)

以上です、よろしくお願いします。

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >


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Career

こんにちは、私のSNSの使い分けをお話しします。

## SNSアカウント
- X (旧Twitter): 	[@T_8ase](https://twitter.com/T_8ase)
- LinkedIn: 　  		[tatsuya-hasegawa-aa3279142](https://www.linkedin.com/in/tatsuya-hasegawa-aa3279142/)
- Facebook:　 		[tatsuya.ichida](https://fb.me/tatsuya.ichida)
- GitHub: 　　	 	[Tatsuya-hasegawa](https://github.com/Tatsuya-hasegawa)

### Twitter
主にサイバーセキュリティのリサーチのためのアカウントです。
日本よりも海外のリサーチャーやエンジニア投稿をウォッチするために利用しています。
また私が開発したツールや投稿した記事などの広報用にも利用しています。
*ロゴは、「子育てする時間」と「コンピューターと戯れる時間」との天秤とその葛藤を意味しています。*

### Facebook
仕事のこと趣味のこと家族のことを聞いて欲しい時に投稿しています。

### LinkedIn
主に転職や仕事関係のネットワーク用のアカウントです。
資格の取得やツールを公開したりとか対外的に成果がでた場合に投稿することが多いです。
インプットとしては、海外（主にアメリカ）のベンダーの動向をみたりするのにも使っています。
彼らはニュースリリースやブログの公開をLinkedInで周知することも多く、
その投稿についてくる「いいね」数をみて今後の動向の判断の材料にしています。

### GitHub
自作ツールやOSSへのコントリビュート用のアカウントです。
GitHubからのメールをGmailに転送し、毎日確認しています。
私のリポジトリや私が関係しているOSSのリポジトリの進捗を確認しています。
*ロゴは、「子育てする時間」と「コンピューターと戯れる時間」との天秤とその葛藤を意味しています。*

## 確認する頻度順
1. Facebook
2. X (旧Twitter)
3. LinkedIn
4. Github

もし何らかのお仕事をご依頼していただける場合は、「Linked in」「Facebook」「Twitter」の順でDMにてご連絡いただけると幸いです。

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >

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SNS profile

こんにちは！この記事では私の経歴の中で対外的に発表したものを列挙しています。

## Books 

[共著：「実践CSIRT　現場で使えるセキュリティ事故対応」](https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/16/254810/)

## Articles

- 実践、セキュリティ事故対応［第4回］1日でマルウエアを丸裸にする　賢い2次対応で信頼されるCSIRTに
- - https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/ncd/15/091100037/120400006/
- 実践、セキュリティ事故対応 ［第6回］マルウエアの痕跡暴くデジタル鑑識　感染PCをすぐに“現場保全”すべし
- - https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/ncd/15/091100037/111700005/
- 実践、セキュリティ事故対応 ［第7回］通信パケットが残す攻撃の足跡　ツール使い被害を正しく分析
- - https://xtech.nikkei.com/it/atcl/column/15/110900259/031600007/
- 実践、セキュリティ事故対応［第11回］Web改ざん攻撃はCMSに要注意　早期発見は六つの事前対策で
- - https://xtech.nikkei.com/it/atcl/column/15/110900259/031800011/

- マルウェア対策“一部”内製化大解剖（1）：
- - https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1706/19/news017.html
- マルウェア対策“一部”内製化大解剖（2）
- - https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1707/06/news032.html
- マルウェア対策“一部”内製化大解剖（終）
- - https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1707/28/news011.html

- ビジネスコミュニケーション　マネージドセキュリティサービス最前線(第6回)実例ベースで考える マルウェア解析最前線からの報告 Sandbox技術+αの対策
- - https://www.bcm.co.jp/site/managed-security/managed-security06.pdf

### Interview articles

- https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nnw/18/041800012/051900174/
- https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06701/
- https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1710/25/news013_4.html
- https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/17/072500308/072500002/
- https://news.livedoor.com/article/detail/14472268/
- https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1703/23/news003.html

## Papers

### Academic

実運用データにも基づく調査

- マルウェア通信検知手法におけるUser-Agentの有効性の一考察 (2015)
- - http://id.nii.ac.jp/1001/00146791/
- サンドボックスを利用した未知マルウェア検出精度向上に関する一検討 (2014)
- - https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=repository_uri&item_id=106629

機械学習を用いた識別器の検討

- トラヒックの時系列データを考慮したAdaBoostに基づくマルウェア感染検知手法 (2012)
- - http://id.nii.ac.jp/1001/00083915/
- 特徴量の時間的な状態遷移を考慮したマルウェア感染検知手法に関する一検討 (2012)
- - (公開リンクなし。SCIS2012)
- トラヒックの時系列データを考慮したマルウェア感染検知手法に関する一検討 (2011)
- - http://id.nii.ac.jp/1001/00077944/
- マルウェア感染検知のための経年変化を考慮した特徴量評価に関する一考察 (2011)
- - http://id.nii.ac.jp/1001/00077943/
- 修士論文「特徴量の時間的な状態遷移を考慮したマルウェア感染検知手法に関する研究」(2012)
- - https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=19375&item_no=1&attribute_id=20&file_no=2

### Industry

共著：脅威解析のホワイトペーパー

- https://www.blackberry.com/content/dam/cylance/documents/pdf/Cylance-Threat-Report-2019-JPN.pdf
- https://www.blackberry.com/content/dam/cylance/documents/pdf/Cylance-Threat-Report-2020-JPN.pdf

## Presentations

SANS APAC DFIR Summit

- 「msticpyの実践活用: 高度な脅威ハンティングを実現すべくSIEMとの虹の懸け橋となる」(2023)
- -  [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/Z98NXM-practical-msticpy-use-JP)
-  英語版「Practical msticpy use: rainbow bridge to SIEM for advanced threat hunting」(2023)
- -  [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/5LL3M3-practical-msticpy-use-EN)

FIRST T.C @Amsterdam 

- 「Penetrating the highest accuracy detection using Splunk and OSINT」(2018)
- - (スライド非公開) https://www.first.org/events/colloquia/amsterdam2018/program#pTitle-TBD
- 「Let your CSIRT do malware analysis, Recruit-CSIRT has done it!」(2017)
- - [発表スライド](https://www.first.org/resources/papers/amsterdam2017/Recruit-CSIRT_TatsuyaIchida.pdf)

Infosec Jupyterthon

- 「Comparison of collaboration methods between MSTICpy and Splunk SIEM」(2024)
- - [発表NoteBook](https://github.com/Tatsuya-hasegawa/InfosecJupyterthon2024)
- - [発表動画（後ろから３番目のトーク）](https://www.youtube.com/watch?v=5CK-hpSYOkQ)

SECCON電脳会議

- 「理論武装しないスレットハンティングのすゝめ」(2023)
- - (スライド非公開) https://www.seccon.jp/2023/ep231223.html

MOTEXセミナー

- 「検知/分析より未然防止したいマルウェア感染インシデント」(2020)
- - (スライド非公開) https://www.lanscope.jp/cat/seminar/cyber_info_meeting/

東京電機大学CySecコース講師

- 「統合ログ管理によるマルウェア感染インディケーター分析」(2018,2017,2016)
- - (スライド非公開) https://cysec.dendai.ac.jp/faculty/ichida/

ISACA名古屋支部月例会

- 「近年のデジタル・フォレンジックの動向 ～ファストフォレンジック/クラウドフォレンジック～ 」(2022)
- - (スライド非公開) https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01thcbsh96f21.html
- 「Androidセキュリティ」(2021)
- - (スライド非公開) https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01zbt1xw9ck11.html
- LT大会「知られざるLoaderマルウェアの世界」(2020)
- - [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/KW1MXX-isaca20207lt)
- 「MSSP、CSIRT、Anti-Virus Venderを経験してみえたセキュリティインシデントとの向き合いかた」(2019)
- - (スライド非公開) 2019年12月度 月例会 https://engage.isaca.org/nagoyachapter/meetings2

ISACA名古屋支部セキュリティリサーチ分科会

- 「フィッシング詐欺について知っておきたいこと」(2023)
- - [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/ZXY6PY-isaca20237sr)
- 「APIセキュリティについて知っておきたいこと」(2023)
- - [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/Z6Y878-isaca202311sr)
- 「ランサムウェアについて知っておきたいこと」(2024)
- - [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/54QGND-isaca20243sr)

Owasp Nagoya

- MINI Hardening Project #3.1@OWASP名古屋　での特別講演「Incident Response with Malware」(2020)
- - (スライド非公開) https://minihardening.connpass.com/event/114195/
- オワスプナイト ナゴヤ#5 LT 「マルウェア分類はどこまで必要とされているのか、いないのか!?」(2021)
- - https://owaspnagoya.connpass.com/event/153863/
- - [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/5DEWJN-owaspnagoya20201lt)
-  オワスプナイト ナゴヤ#32「日曜フォレンジック」(2023)
- - https://owaspnagoya.connpass.com/event/297753/
- - [発表スライド](https://www.docswell.com/s/hackeT/ZENJED-2023-10-23-213015)

tktkセキュリティ勉強会

- 第13回 「セキュリティを意識しながらAPIサーバーを開発してみよう」(2023)
- - (スライド非公開) https://tktksec.connpass.com/event/291801/

他

- マルウェア通信検知手法におけるUser-Agentの有効性の一考察 (2015)
- - https://www.slideshare.net/recruitcojp/useragent-54370987
- 日経コンピューター主催イベント　「マルウェア感染インシデントとの向き合い方」(2017)
- FireEye導入セミナー@大阪(2012)&@名古屋(2013)　「導入企業として検証結果の共有」

## Live Demonstration

MOTEX & DeepInstinct セミナー

- 「メモリに巣喰うマルウェアの解析デモと対策」(2022)
- -  (スライド非公開) https://www.lanscope.jp/cat/seminar/latest-threat-trends/
- 「未知のマルウェアを解析する – 脅威分析リサーチャーと最新AI搭載製品の対決ライブ！」(2021)
- -  (スライド非公開) https://go.motex.co.jp/l/320351/2021-07-21/5b2n6r

## Development Tools

GitHub

 - [Odoriba](https://github.com/Recruit-CSIRT/odoriba) 
 - - [FIRST T.C Amsterdam 2017にて発表](https://www.first.org/resources/papers/amsterdam2017/Recruit-CSIRT_TatsuyaIchida.pdf)
 - [Linux Triage](https://github.com/Recruit-CSIRT/LinuxTriage) 
 - - [ブログで紹介](https://recruit-tech.co.jp/blog/2018/06/29/recruit_csirt_triage/)

Splunk Add-on/Apps

 - [GoAhead D3 BUBBLE](https://splunkbase.splunk.com/app/6408/)
 - [GoAhead D3 DYNAMIC BUBBLE](https://splunkbase.splunk.com/app/6714)
 - [GoAhead D3 SUNBURST](https://splunkbase.splunk.com/app/6554/)
 - [GoAhead Kobanzame](https://splunkbase.splunk.com/app/6383/) 
 - [GoAhead Strutils](https://splunkbase.splunk.com/app/6362/) 
 - [GoAhead Mongofetch](https://splunkbase.splunk.com/app/6836)
 - [Defender Advanced Hunting Query App by GoAhead](https://splunkbase.splunk.com/app/6463/)
 - [Hatching Triage App for Splunk by GoAhead](https://splunkbase.splunk.com/app/6437/)
 - [Bing Web Search App by GoAhead](https://splunkbase.splunk.com/app/6556/)
 - [Spur context API App by GoAhead](https://splunkbase.splunk.com/app/6704)
 - [TA-fwlog_eventgen](https://splunkbase.splunk.com/app/6711) 
 - [TA-apache_access_eventgen](https://splunkbase.splunk.com/app/6712)
 - [TA-squid_proxy_eventgen](https://splunkbase.splunk.com/app/6713)


## Public Blogs

脅威（マルウェア）解析結果の共有

- https://blogs.blackberry.com/en/2018/11/threat-spotlight-inside-vssdestroy-ransomware
- https://blogs.blackberry.com/en/2019/03/blackberry-cylance-vs-tinba-banking-trojan
- https://blogs.blackberry.com/en/2019/10/threat-spotlight-neshta-file-infector-endures
- https://blogs.blackberry.com/en/2020/04/threat-spotlight-gootkit-banking-trojan


CSIRT関連の知見共有とイベント参加記録

- https://recruit-tech.co.jp/blog/2018/06/29/recruit_csirt_triage/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2017/09/11/recruit-hardening/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2017/07/25/hardening_tokyo/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2016/11/25/shellcode_cooking_2/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2016/11/24/shellcode_cooking_1/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2016/07/15/ransomware_locky_campaign/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2016/06/28/hardening_report_3/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2016/03/22/security_analyst_programming2/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2016/03/18/security_analyst_programming1/
- https://recruit-tech.co.jp/blog/2015/08/27/blackhat-usa-2015%E2%80%90defcon23/

## Contest Win

- OWASP Hardening Value&Value グランプリ チームメンバー (2016)
- 情報処理学会 マルウェア人材育成ワークショップ 解析コンテスト(MWS Cup) 技術優勝 (チームリーダー:2011, チームメンバー:2014)

## Award

2011年度 MWS学生論文賞（MWS/CSEC研究会）(2nd Authorとして)

- https://www.ipsj.or.jp/award/mws-award2.html


2017年　JPCERT/CC 感謝状 (Recruit-CSIRTのメンバーとして)

- https://www.jpcert.or.jp/award/appreciation-award/2017.html


平成29年度(2017) 「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」(Recruit-CSIRTのメンバーとして)
- https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu03_02000143.html



ここまで拝見いただきありがとうございます！

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >


略歴の中で対外的に発表したものを列挙しています。

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Achievement

こんにちは！このページには私の副業について書いています。

## 過去実施経験あり

#### トレーニング

- 情報セキュリティサービスを提供されている企業様へのマルウェア解析トレーニングの実施  複数件
- CTF(Capture the Flag) の問題作成 複数件
- SANSトレーニングのTAとモデレーター　不定期
- 大学での客員講師

#### サーバー構築

- 歯科医院のWebサイトの構築 (PHP/Bootstrap)

## 対応可能ジャンル
- マルウェア解析コンサルティング
- 各種ツール開発
- Webサイト/サーバー構築
- データ分析（主にSplunkでのログ分析）
- インシデントレスポンスにおける実務コンサルティング　（実際のインシデント対応は現在は受け付けておりません。）
- Threat Hunting についての教育
- ファストフォレンジック調査
- 短期間のオンライン対応のメンタリング/コーチング

もし何らかのお仕事をご依頼されたい場合は、「Linked in」「Facebook」「Twitter」のDMにてご連絡いただけると幸いです。

上記、対応可能ジャンル以外も場合により検討できます。

多くの業務稼働が見込まれるお仕事の場合は、私の現在の準委任契約先（某小規模コンサルティング会社）を介したお仕事として対応させていただければ幸いです。

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >


過去の副業について記載しています。

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Side jobs

私の保有している資格について記載しています。

グローバル資格についてはこちらの[Credly](https://www.credly.com/users/tatsuya_hasegawa/badges)にも掲載されています。

情報セキュリティ関連
- ISC2
- - [CISSP](https://www.isc2.org/Certifications/CISSP) (Certified Information Systems Security Professional) : 2017 ~
- ISACA
- - [CISA](https://www.isaca.org/credentialing/cisa) (Certified Information Systems Auditor) :2021 ~
- GIAC
- - [GIAC Advisory Board](https://www.credly.com/badges/f7898a60-b1d4-4321-aeb9-eec8778a185e/) :2015~
- - [GCIH](https://www.giac.org/certifications/certified-incident-handler-gcih/) (GIAC Certified Incident Handler) :2015 ~  
- - [GCFA](https://www.giac.org/certifications/certified-forensic-analyst-gcfa/) (GIAC Certified Forensic Analyst) :2017 ~
- - [GCFE](https://www.giac.org/certifications/certified-forensic-examiner-gcfe/) (GIAC Certified Forensic Examiner) :2022 ~
- - [GREM](https://www.giac.org/certifications/reverse-engineering-malware-grem/) (GIAC Reverse Engineering Malware) :2018 ~
- - [GPEN](https://www.giac.org/certifications/penetration-tester-gpen/) (GIAC Penetration Tester) :2016~
- - [GXPN](https://www.giac.org/certifications/exploit-researcher-advanced-penetration-tester-gxpn/) (GIAC Exploit Researcher and Advanced Penetration Tester) :2017~
- - [GMOB](https://www.giac.org/certifications/mobile-device-security-analyst-gmob/) (GIAC Mobile Device Security Analyst) :2022 ~
- - [GX-FA](https://www.giac.org/certifications/experienced-forensic-analyst-gxfa/) (GIAC Experienced Forensic Analyst): 2024~
- Microsoft
- - [Security Operations Analyst Associate](https://learn.microsoft.com/ja-jp/certifications/security-operations-analyst/) :2023 ~
- IPA
- - ネットワークスペシャリスト : 2016~
- - 情報セキュリティスペシャリスト :2014~ 
- NTT Com
- - ドットコムマスター★★ :2012~ 
- 運転免許
- - 普通自動車 (MT/AT) Gold: 2007~

現時点では、ほとんどが情報系およびサイバーセキュリティ系の資格です。

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >

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Certification

現在も在籍し、活動中のコミュニティについて記載しています。
過去の活動は[Contribution](https://www.hacket-engine.com/article/contribution)に列挙しています。 

- [ISACA名古屋支部](https://engage.isaca.org/nagoyachapter/)
- - 2020-2022  理事　調査研究担当
- - 2022-現在　理事　CISA教育担当
- - 2023-現在　セキュリティリサーチ(SR)分科会　発起人/主査


名古屋に移住したこともあり、またその後コロナで移動規制などがあったこともあり、
名古屋でのコミュニティ活動のみしか行えていません。

社外活動を徐々に増やしていきたいところです。

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >



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Community

過去の社会貢献について記載しています。

**マルウェア育成人材ワークショップ(MWS)**
-  [MWSCup 問題作成委員 2015](https://www.iwsec.org/mws/2015/committee.html)
-  [MWSCup 問題作成委員 2016](https://www.iwsec.org/mws/2016/committee.html)
 
**東京電機大学CySecコース講師**
 - [「統合ログ管理によるマルウェア感染インディケーター分析」(2018,2017,2016)](https://cysec.dendai.ac.jp/faculty/ichida/)

**SECCON**
-  [SECCONオンライン予選　問題作成協力 2018](https://www.seccon.jp/2018/seccon/executivecommittee.html)

**OWASP Hardening**
-  [1010 Cash Flow にてMarket Place 出展](https://blog.recruit.co.jp/rtc/2017/07/25/hardening_tokyo/)

**Github**
Pull Requestによる貢献
- [Cuckoo Sandbox](https://cuckoosandbox.org)
- - [FSG2.0パッカーを処理した時のバグ修正](https://github.com/cuckoosandbox/cuckoo/pull/2706)が[Cuckoo Sandbox 2.0.7](https://cuckoosandbox.org/blog/207-interim-release)リリース時にGeneral Improvementsで紹介 
- - (未導入) [zipパッケージの引数処理のパッチ](https://github.com/cuckoosandbox/cuckoo/pull/2911)
- [CAPEv2 Sandbox](https://github.com/Tatsuya-hasegawa/CAPEv2)
- - [TrickBotのconfigダンパーの修正](https://github.com/kevoreilly/CAPEv2/pull/85)
- - (Slack communityにて) EmotetのconfigダンパーのYaraルール追加($snippet9) 
- - (Slack communityにて) capeインストールスクリプトの修正提案
- [impacket](https://github.com/SecureAuthCorp/impacket)
- - [異常系の強化、エラーメッセージの追加提案](https://github.com/SecureAuthCorp/impacket/pull/1226)
- [Atomic-Redteam](https://atomicredteam.io)
- - [T1550.003 PtTのバグ修正](https://github.com/redcanaryco/atomic-red-team/pull/1682)
- [Sunburst Viz](https://github.com/ChrisYounger/sunburst_viz/)
- - [Null時のバグ修正](https://github.com/ChrisYounger/sunburst_viz/pull/3)
- [Unprotect Project](https://unprotect.it)
- - [Anti-UPXテクニックの追加](https://github.com/fr0gger/Unprotect_Submission/pull/5)
- - [テンプレートファイルの修正](https://github.com/fr0gger/Unprotect_Submission/pull/4)
- - [Anti-Forensicテクニックの追加](https://github.com/fr0gger/Unprotect_Submission/pull/2)
- [msticpy](https://github.com/microsoft/msticpy)
- - [Splunk Driverの致命的なバグ修正](https://github.com/microsoft/msticpy/pull/657)
- - [Splunk Driverのオプション修正](https://github.com/microsoft/msticpy/pull/688)
- - [Splunk Uploaderのオプション修正](https://github.com/microsoft/msticpy/pull/692)
- - [M365/MDE Providerオプションの修正](https://github.com/microsoft/msticpy/pull/702)
- - [Splunk DriverにBearer Token認証を追加](https://github.com/microsoft/msticpy/pull/708)
- - [Splunk UploaderにBearer Token認証とyamlファイルからのコンフィグ読み込みを追加](https://github.com/microsoft/msticpy/pull/731)
- - [Splunk DriverのBearer Token認証で使うJWTの有効期限チェックを追加](https://github.com/microsoft/msticpy/pull/770)

お読みいただきありがとうございます。
引き続き、精進します。

長谷川（市田）達也  < _hackeT_ >